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■ ソニファイアーに関するFAQ
ソニファイアーの動作周波数は?
ソニファイアーの標準品は、公称周波数20kHzで動作します。動作中は、オートチューニング機能により最適な周波数で動作し、性能を最大限に高めます。
ホーン先端の取り外し可能なチップの交換時期は?
取り外し可能なチップは通常、高負荷のアプリケーションで使われるため、チップ磨耗が予測されます。エネルギーがホーンの先端から伝達されると、金属が少しずつ腐食し、時間の経過と共に微小な穴が発生します。寸法公差の範囲内であれば、クロウカス紙またはエメリー布でチップを研磨することができますが、寸法公差の範囲外になった場合は、ホーンチューニングが困難になります。ホーンから異音が出ることもあり、最終的にはホーンにクラックが入ってしまいます。チップは比較的安価なので研磨は二度までとし、それ以降は交換されることをお勧めします。
マイクロチップを使用する場合、振幅を7より低くセットする理由は?
マイクロチップは、小型の容器で使用できるように設計されているため、厚みはかなり薄くなっています。このように断面が小さい場合、振幅が高いと応力によるクラックが生じることが多くなるからです。
毒素またはバイオハザード物質を安全に処理することは可能か?
危険物質に関して、密閉状態のホーンを使用すれば安全に処理できる場合もあります。この装置は、サイクル中処理サンプルを密閉した槽に隔離します。強制冷却を行うことも可能で、また、反応部品のメートル法評価を必要とする状況で使用することもできます。
サンプルのサイズに最適な処理を行う際に考慮すべき点は?
任意のサンプルのサイズに適した処理を行うために大切なことが二つあり、それはホーンの直径とホーンに供給される出力です。この二つは共に作用し合い、性能を最大限に高める働きをします。出力が小さすぎてホーンが大きいと、うまく動作しません。また出力が大きすぎるとホーンが破損するでしょう。ブランソンがお勧めするホーンとそのホーンに適したブラ ンソン製ソニファイアーを仕様範囲内で使用すれば、高性能が期待できます。
「ブースター」は、何のために使用される?
「ブースター」はコンバータとホーンの中間にセットされている部品です。ブースターは、様々な理由で機械的にホーン振幅を高くします。複雑なアプリケーションやフロースルーのアプリケーションで液浸時間が限られている場合に使われます。
500mlを越える液体を処理する方法は?
体積の大きいサンプルや連続して流れる液体を処理するために、ブランソンがお勧めするのは、フロースルー・プロセシングセルです。専用のチャンバーを設け、連続して流れる液体を高密度の超音波領域を通過させます。毎時40リットルの流量が一台の装置で処理できます。ブランソン製発振機910BCA又は2000bdcをご覧下さい。
小形サンプルの処理方法は?
小形サンプルを処理する場合に最も難しいのは、ホーンとサンプルの接触です。ボトムが円錐型になった処理用容器を使用すると、さらに正確に接触できるようになります。この様にして、液体に深さがあるとホーンの先端が十分に浸水し、液体の体積は増加しません。そのため、エッペンドルフ・セルのボトムが使われることが多いのです。3/32または1/8インチのマイクロチップを使用し、ホーンと処理用容器の側面が接触しないように注意してください。
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